20260120 | 問いを含むメッセージ
打ち合わせが立て続いた日。駆け抜けるように一日が終わってしまった。 わたしの先輩が「仕事をしているふりはダメだよ」と言ってくれたことを思い出す。 大切なことは予定が埋まるまることではなく物事が前進したか、あるいは参加した打ち合わせでしっかりと役に立てたか、という問いを含んだメッセージだと受け取っている。 忙しい日にこそ、思い出したいアドバイス。今なお、常に本質を問う先輩の背中を追いかけている。
I am one who takes small pleasure in a day in reading a book at the end of the day.
1日の終わりに本を読むことをささやかな喜びとして生きています。
打ち合わせが立て続いた日。駆け抜けるように一日が終わってしまった。 わたしの先輩が「仕事をしているふりはダメだよ」と言ってくれたことを思い出す。 大切なことは予定が埋まるまることではなく物事が前進したか、あるいは参加した打ち合わせでしっかりと役に立てたか、という問いを含んだメッセージだと受け取っている。 忙しい日にこそ、思い出したいアドバイス。今なお、常に本質を問う先輩の背中を追いかけている。
昼食を取る代わりに、近くの公園に散歩をした。日差しが暖かく、手頃なベンチを見つけ、ボーッと休憩。 今朝、あったことを思い出す。 朝、出勤中に歩いていたら、玄関で小学生の子供を送り出そうとする女性が笑顔で挨拶してくれた。 見ず知らずの私に対するとびきりの笑顔に心が温まった。人はこんな些細なことで幸せや、その1日を気持ち良く過ごすことができる。
職場でWindows’sを起動したら、デフォルトの設定で毎回、世界中の景色が現れる。 今日はピンク色の池の景色が現れ、「マサジル湖、アゼルバイジャン」という表示が現れた。 世界にはこんな不思議な場所があるのか、と驚く。
公共機関の本棚でまさかの本に出会った。河井寛次郎の自伝本。 私は木の中にゐる、石の中にゐる、鉄や真鍮の中にもるる、人の中にもゐる。一度も見た事のない私が沢山ゐる。始終こんな私は出してくれとせがむ。私はそれを掘り出し度い。出してやり度い。 橋本喜三「陶工河井寛次郎」(1994) ランニング。帰宅後にもっと便利な使い方が出来たらとGarmin Watchの説明書を読み、設定を調整したり、使い方を学び直したり。テクノロジーは便利。だけど少し難しい。 夜、ベランダで空を眺める。星かと思っていたたそれは飛行機だった。真っ暗な夜空のキャンバスの上で星と文明が交わっている。 ウィル・ヘイグル「マッドヴィランの嘘と真実 MFドゥームとマッドリブのアンダーグラウンド・ヒップホップ伝説」(2025)を読む。
あるワークショップに参加した。「傾聴」の意味についてという話が印象的だった。 曰く、「聴」という字はその構成要素が指すように「耳」に加えて「目」と「心」を相手に向けることが傾聴だという話があった。 わたしはたまに相手が言うことに対して、自分の回答を既に持ちながら、意見を聞いていることがあるなぁ、と振り返る。 それは一見耳を傾けてはいやが、傾聴ではないのだった。他者の言葉の奥にある意図や前提に心が寄せられていないから。 自己の判断、評価はいったん置いておき、相手の言葉に身を委ねるという心持ちがわたしには必要だ、と思い至る。
仕事を終え、帰宅後になんだか走りたくなりランニングへ。 Any SlideというZineのVol.1とVol.2を読んだ。Vol.2のインタビューの中で、「どんな大人になりたい?」という質問に対し「かっこいい大人」と答える子供たちの回答が印象に残った。 わたしにとっての「かっこいい大人」とはいったい何だろう。わたしが子供だった頃「なりたいもの」はなかった。ただ「なりたくないもの」はあっただけだった。それは見た目や所有物の話ではなく、生き方の話だった。 改めて、わたしにとっての「かっこよくない大人」を考えたい。その意味で、果たしてわたしは「かっこよくない大人」になっていやしないだろうか。
夜、出張先から自宅にから帰る。出張の荷物や部屋の片付けをして、久しぶりの自分時間。 環境へ配慮したアウトドアブランドである「STATIC」の発行紙「STATIC MAGAZINE 2024」を眺める。もう2026年だけれど… 作業工程なども掲載されていて読み進めていくと「撚糸」という漢字に立ち止まる。 読み方がわからず調べてみると「ねんし」と読むばかりか、「撚りあわせる」と書いて「よりあわせる」と読むのだと知る。 服を作る過程で発生する作業を指す言葉らしい。知らない世界を知ることは、面白い。
昨日の吹雪はどこへやら。曇り空と晴れを行ったり来たり。天候は時事刻々とその表情を変える。 夜は職場のメンバーと懇親会。皆で鍋をつついた。参加者の一人は、こうした場を明るく温めてくれるタイプの人。こうした人が一人いるだけで、場の雰囲気は変わる。 メンバーがそれぞれ自然と語り出す。そのさまを眺めながら、いい夜だなぁとノンアルコールビールを傾ける。 お開きになり、お店を出ると外には小さな小さな雪が、ちらついていた。
朝起きて外を見ると雪で真っ白。吹雪といっていい状態。出先の仕事場で窓越しに眺める自然の驚異。都市で暮らしているとこの感覚を味わう機会は少ない。手を止め、ぼんやりと外を眺める。 暮らしと自然がとても近いからこそ、生まれる感情を味わう。わたしはこの土地を離れ、移動していくが、ここに生活の基盤を持ち、暮らす人たちはそうはいかない。 美しさだけでなく、厳しさを持ったありのままの自然の形が目の前にある。 夜は少し長めのお風呂に入り、横になる。
Oura RingとNotionの自動連携にむけて、各種設定を試みたがなかなかうまくいかず。 夜は生姜焼きを作って食べる。お肉に小麦粉をうっすらとつけてタレに絡むようにし、生姜は生を使うことを大事にしている。 夜、焚火をした。風に揺らぐ火を眺めているだけで心は落ち着いていく。