embracing solitude

diary

I am one who takes small pleasure in a day in reading a book at the end of the day.

1日の終わりに本を読むことをささやかな喜びとして生きています。

  • 20260202 | Dos nomos

    お土産で虎屋の最中を頂いた。「御代の春」という白餡入りの最中。色と造形に春を感じる。 先日Tainan さんの鼎談を聞く機会があり、彼のラップグループDos nomos を聴きながら家事。昨日のBilly woodsに続き、その音楽性の高さに驚く。 3人のMCの声の良さ。耳を引くリリック。想像を超えたトラックメイキングのセンス。いい音楽と出会えると幸せになれる。 明日は休みなため、ゆっくりワインを飲むことにする。夜はウィリアム•プルーイット「極北の動物誌」(2002)を読む。

  • 20260201 | 輝面率

    夜、空を見上げると満月と思わしき月。調べてみると輝面率が99.7%の状態とのこと。 読み方を含めて調べると輝面率(きめんりつ)と読み、月が太陽の光を受けて輝いている部分の面積の割合を示す天文学の言葉らしい。 満ち欠けの様子を表す率なので100%で満月となる。面白いな。 夜、Billy Woodsを聴く。今年一番の発見かもしれない

  • 20260131 | ある醸造家の話

    仕事で品川へ。たくさんの人と話す。なかでも起業家兼醸造家の方の話がとても印象的だった。 仕事で、日中からこんな話が聞けるなんて思っていなかった。豊かさの定義をウェルビーイングに従い、選択肢があることだとずっと思っていた。 その生き方に、その幸せの形に、とても考えさせられる。

  • 20260130 | 4日連続の外食

    たまたま立て続いてしまったのだが、4日連続の外食は大変だった。常にアウェーにいる感覚は疲れてしまう。また情報量が多すぎて、咀嚼しきれない。 何より自分の時間がなくなってしまうことが、わたしにとって一番の痛手なのだろう。その反動だろうか、今日はどこか心がザワザワしている。 こういう時は、無心に手を動かすことがわたしの処方箋。仕事を進めたり、私用を片付けたり。その内、いつもの自分に戻ってくる。 昨日書いたように自分の在り方に心を預けよう。

  • 20260129 | 焼鳥

    仙台へ出張。夜、同僚と焼き鳥を食べる。 人の難しさを思う夜。人の問題は、組織に付いてまわる。そして完全には解決し難い側面がある。解決したとて、また新たに湧き起こるから。これは人と働く上では終わらない。 このままじゃ誰も信用できなくなるという程、子供でもない。「周りがどうか」よりも「自分がどう在りたいか」だろう、と自分に問い返す。 この自問は、不毛な悪循環のループから抜け出すわたしの唯一の手法。わたしは他者がどうであれ、わたしの目指すものに向けて進んでいきたい。

  • 20260128 | 大人になってから

    ランニングをした後に、四谷3丁目で友人と食事。共通の友人を介して出会い、共通の友人なしに付き合いが続いているという不思議な縁の友人。 同郷でも、同窓でも、同業でも、同年代でもないのだが、「今一番一緒にいる友人」と彼はわたしを形容してくれた。 特に意識してはいなかったから、大人になってからできた友達だと気づく。これって保守的なわたしからするとかなり珍しいこと。 不思議。

  • 20260127 | 遅めの新年会

    日中、いろんな人と話した。それぞれの人から見える景色は、それぞれだと痛感する。ひとりで分かり合えないことを、わかり合った。 夜は友人と2人で少し遅めの新年会。今週はほぼ毎日外食が続いていて、少し辛い。数ヶ月前に予定を決めていたから仕方がないのだけれど。 2週間ぶりにお酒を飲み、酔っ払ってしまう。なんとかして家に帰ろうというその思いで、なんとか家に帰った。

  • 20260126 | 職人の矜持

    人生の大先輩が大阪は八尾から上京。夕飯に声がけ頂いていたので夜、神楽坂で合流。閉店のお店を貸切で利用。(最初お店に行ったら「今日は定休日です」と追い出されてしまった) ディナーは6名。各界のキーマンたちが集まった会。わたしだけ、ワインのペアリングが強みのお店だそうなのだが、ノンアルコールでお願いする。 たったひとつのことに、時間を積み重ねた人の凄み。M&Aの誘いを断る気概。そしてその柔らかな人柄を改めて感じる時間。職人仕事の話は、いつも勇気をもらってしまう。 小さな手仕事であっても、大河に至ることがある。

    20260126 | 職人の矜持
  • 20260125 | 睡眠負債

    良い天気。昨日は久しぶりに睡眠時間を確保できた。おかげで少し身体が軽い。ただOura Ringによれば慢性的な睡眠不足でわたしには多量の「睡眠負債」があるという。 スマートリングにより睡眠負債という概念を知り、それが定量化された。過去2週間の睡眠不足量と、わたしに必要な最低睡眠時間から推定されるそうだ。 Oura Ringのブログにその評価、影響、そして解決法などに詳しい。 この負債がゼロになれば、少しは体調は良くなるだろうか。一度、睡眠負債。ゼロにした際の身体の感覚を味わってみたい。夜更かししないようにしないと。

  • 20240124 | Liberdade

    ランニング。今日はいつもより少し距離を走る。 フェルナンド・ペソア(Fernando Pessoa: 1888-1935)の異名であるアルベルト・ケイロ(Alberto Caeiro)の詩「Liberdade(自由)」の一節を読む。 O sol doura Sem literatura. Alberto Caeiro「Liberdade」 文学はある種の比喩で、理屈や知識がなくとも、ありのままの自然がもたらす恵みの称賛として読む。 「太陽はすべてを黄金色に染める、文学(文学的な装飾・知識)などなく」 なおこの詩は、次のように続く。 Livros são papéis pintados com tinta. ペソア流の自虐、ニヒリズムのように読む。彼は書き続けたから。 原文は「Casa Fernando Pessoa」から。 夜は長芋を使いとろろを作る。小さい頃、祖父母が作ってくれたなぁ、と思いながら。