夜は自分の時間に調べごとをしていた。今年のテーマに通じる情報収集。とはいえ、もう今年は1ヶ月以上が過ぎてしまっではいるけれど。
一息ついて、木本梨絵さんの「ロンドン煩悩」(2025)を読む。写真集も以前に購入していたから、本作も読むのを楽しみにしていた。

経験はどこまで行っても個別のものだけれど、背景と環境が近しいと、おのずと重なり合う部分は出てくるのだろう。わたしもロンドンで暮らしていたこともあり、この本のおかげでもう一度、当時の自分に会うことができた。
人生で最も彩りのある日々だった。
帰国した現在、日本で感じる生きづらさは多々あるが、こうして本を読み、内なる旅を続け、内省する時間があれば、私はどこで、何をしたって生きていける。
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