朝起きると外は雪で真っ白。少し歩く。まだ薄暗く、そして静か。丁寧に雪を踏み締めて、その感触や音に耳を澄ます。
今日はとても小さなことに感情が揺さぶられてしまう。とても小さなことに。自分の拙い振る舞いは、相手への甘えだなぁ…と思い返し、自分の器の小さささに辟易する。

夜、いろんな音楽を聴く。そのどれもが、わたしの感覚からこぼれ落ちる。いま聴きたい音楽に何かが足りない。それが声色、旋律、そもそもの音の質感なのか、原因はわからない。
一音一音、積み重ねてわたしの感覚を紡いでみようか。誰のものでもない、私の音を。そのとき、わたしの耳にはどのように響くのだろう。
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